月別アーカイブ: 2015年3月

私の英語学習法:マンガを英語で楽しもう!!

kensington_IMG_0195

kensington_attackontitankensington_attackontitankansai

皆様こんにちは。スタッフの山下でございます。

お花見パーティーに参加下さった皆様、ありがとうございました。
そして、花見に絶好の時季がやって来ました笑(もう笑うしかない)
私は葉桜が好みなので、今の時季は自転車で木の下を通っても淡々としていますが、冬を耐え春を迎えた木々には頭が下がります。

パーティーも終わり、私の禁酒生活も再スタートしました。
最近の息抜きは、そうですね、mangaですね。
ライブラリー用に「進撃の巨人」の英語版、”Attack on Titan”を買ったんですが、電子書籍サイトで偶然「進撃の巨人 関西弁版」を見つけて読んでみて、めっちゃ笑いました。
titan(ごく一部でgiant)は、関西弁版では「巨人」と書いて「でっかいおっさん」と読みます。
colossus titanは、「超大型巨人」と書いて「めっさでっかいおっさん」。
でも、Wall Mariaがウォール・ウメダになっているあたりから、関西弁版がその本領を発揮していて、
the Military Police Brigadeが「新喜劇」?
a technicianが「落語」?
このあたりは原作を読まないと、よく意味が分かりませんね〜^^;
exploreは「探検」と書いて「ナイトスクープ」と読み、
be safe and soundは「痛快エブリデイ」、と、テレビネタもちらほら。
(注:「痛快!エブリデイ」は関西のローカル番組だそうです)
関西弁版は、電子書籍で期間限定での提供だそうです。

何か訳の分からない紹介になっていますが、日本語でマンガを読んでから英語版を読むと、英語が頭に入りやすくていいかなと思います!

あと、ちょっと古いんですが、「魁!クロマティ高校」のコミックスを読んで、YouTubeで英語版のアニメを観ると、楽しくリスニング学習ができました!

では、「北斗の拳 イチゴ味」の英語版(出ないだろうな・・・?)に半分期待しつつ、今回はこのへんで。

Describing Jobs – お仕事は何をなさっていますか?

Image result for business free images

皆様こんにちは。春を迎え、新しい環境での生活をスタートさせる方もいらっしゃるかと思います。自己紹介や社交の場で、自分の職業について訊かれたとき、相手の職業を尋ねるとき、役に立つ表現を見てみましょう。

describe 〜を説明する、を言い表す

Where’s he from? 彼はどこの出身ですか。

What’s your job? ご職業は何ですか。

I’m an accountant. 会計士です。

Where are you from? どちらのご出身ですか。

I’m from Spain. スペイン出身です。

Where is your office? 職場はどちらですか。

It’s in Fukuoka. 福岡にあります。

What’s his job? 彼の仕事は何ですか。

He’s a designer. 彼はデザイナーです。

Where is she from? 彼女はどこの出身ですか。

She’s from Malaysia. 彼女はマレーシア出身です。

Where’s his office? 彼の職場はどこですか。

It’s in Moscow. モスクワにあります。

an architect 建築家、建築士

an artist 芸術家、アーティスト

a cashier レジ係

a consultant コンサルタント

a director (in a company) (会社の)取締役

a doctor 医師

an engineer 技師

an executive 重役

a journalist 新聞記者

a lawyer 弁護士

a manager 管理職

an office worker 会社員

an optician 眼鏡屋

a personal assistant  (PA)個人秘書

a pilot パイロット

a receptionist 受付係

a research analyst 調査分析の専門家

a sales assistant 販売員

a technician 技術者

a telephone operator 電話交換手

a trainee 見習い

イギリス英語とアメリカ英語 その2

Tim’s Blog — British English – American English pt.2

イギリス英語とアメリカ英語   その2

This is the second set of words associated with travel that are different in British English and American English. Which ones can you recognise? Which ones do you use?

イギリス英語とアメリカ英語では表現が異なる、旅行関連の言葉その2です。ご存知のものはありますか?お使いになるのはどれですか?

 

UK  /  US

イギリス / アメリカ

 

Economy class / coach class

エコノミークラス、普通席

 

Timetable / schedule

予定表

 

Car park / parking lot

駐車場

 

Queue / line

順番待ちの行列

 

Bill / check

請求書

 

Booking / reservation

予約

 

Ground floor / first floor

1階

イギリス英語とアメリカ英語 その1

Tim’s Blog — British English – American English pt.1

イギリス英語とアメリカ英語   その1

As you probably know, there are some differences between American English and British English. One of those is that we sometimes use different words to express the same thing.

For example Americans would probably say “The Fukuoka subway” Brits would say “The Fukuoka underground”.

ご存知の方も多いでしょうが、アメリカ英語とイギリス英語にはいくぶん違いがありまして、その1つは、同じものを言い表すのに違う言葉を使うことがある、ということです。例えば、アメリカの人は、福岡市地下鉄のことを”The Fukuoka subway”と言うでしょうが、イギリスの人は、”The Fukuoka underground”と言います。

 

Following is a first set of words related to travelling English that we use differently. We will publish the second one shortly.

以下は、イギリスとアメリカでは表現が異なる、旅行関連の英語その1です。その2も間もなくお届けします。

 

UK  /  US

イギリス / アメリカ

 

Underground / Subway

地下鉄

 

City Centre / downtown

中心街

 

Hand luggage / carry-on baggage

手荷物

 

Single ticket / one way ticket

片道切符

 

Return ticket / round trip ticket

往復切符

 

Motorway / freeway

高速道路

 

Public toilet / restroom

公衆トイレ

 

Lift / elevator

エレベーター

鉄道関連の慣用句

 Train idioms

鉄道関連の慣用句

On my last visit to the U.K my wife was a little surprised to see my brother and I leaving the house at exactly the time the train we were to travel on was due to arrive at the station.

前回イギリスを訪れたとき、私と弟が、乗車予定の電車が駅に到着するのと全く同じ時刻に家を出るのを見て、私の妻はちょっとびっくりしていました。

 

“Don’t worry it’s always half an hour late”

「心配ないって。いつも30分遅れなんだから」

 

Was the response we gave her when she asked us why. Good old British Rail! I have to admit it’s one of the things I don’t miss about living there.

というのが、彼女が疑問を投げ掛けてきたときの、私達の反応でした。古き良きイギリスの鉄道!ここ日本に住んでいて、なくてよかったと思うものの1つと認めざるをえません。

 

My lesson for this weekend is about useful phrases to know when getting on a train, so here are a few commonly used train idioms .

今週末のレッスンでは、電車に乗る時に知っていると役に立つ表現を扱います。という訳で、よく使われる電車関連の慣用句をいくつかお届けします。

 

Train of thought (the sequence of someone’s thoughts)

考えの電車 (一連の考え)

 

Be quiet please! You interrupted my train of thought and I can’t remember what I was going to say.

静かにしてちょうだいよ!あなたのせいで、何考えてたか分かんなくなっちゃったじゃない。何言おうとしてたか思い出せないわ。

 

Out of steam/ Out of puff (To be out of energy)

蒸気切れ/煙切れ (エネルギー切れ状態のこと)

 

I’m getting out of shape! I was out of puff the other day just walking up a flight of stairs.

体がなまってきてるな!こないだなんて、階段を上るだけで息切れしちゃって。

 

Back on track(back to the normal situation)

線路に戻って (通常の状態に戻って)

 

Behind schedule (late)

時刻表の後で(遅れて)

 

The construction of the new stadium was behind schedule, but thanks to a lot of great effort it is now back on track.

スタジアムの新設工事は予定より遅れていたが、多大な労力をかけた甲斐があって、今は予定通りの状態に戻っている。

 

Railroad (to push something through despite opposition)

〜を鉄道輸送する(反対があるにもかかわらず、押し通すこと)

 

Full steam (to move along quickly)

いっぱいの蒸気(迅速に対応すること)

 

Despite opposition to the plans for the site of the new stadium it was railroaded through government and now construction is going ahead full steam.

反対があるにもかかわらず、スタジアム新設予定地案は、政府によって強行採決され、工事が現在全速力で進められている。

 

A train wreck (a situation which is out of control)

列車事故 (手に負えない状況)

 

I don’t know what happened to that girl. She was such a lovely child, but now her life is a complete train wreck.

あの女の子に何があったのか、私は知らないの。あんなにかわいい子だったのに、今はどうしようもない暮らしぶりだわ。

 

Hope they come in handy.

お役に立てば何よりです。

 

See you at the next lesson.

次回のレッスンでお会いしましょう。

 

Jaimie

ジェイミー