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ネイティブのように話したい!

Tamiyo’s Blog – I want to speak like a native!

ネイティブのように話したい!

Mimicry exercises are excellent pronunciation exercises. They help to improve intonation and rhythm in order to understand native speakers but don’t expect to become a one! You’re a Japanese! Be proud of who you are and where you come from. Don’t forget your roots. Just because you are “living” another culture doesn’t mean you have to throw yours away! Compare it to yours, and add it to your experiences, “learn from the differences”.

まねる練習は、とてもいい発音の練習になります。ネイティブスピーカーの言うことを理解するために必要な、イントネーション(抑揚)とリズムの改善に役立ちます。ですが、ネイティブのようになれると期待してはいけません!あなたは日本人ですから!あなたがあなたであることや、あなたの出身に誇りを持ちましょう。あなたの根っこを忘れてはいけません。別の文化の中で「生きている」からといって、あなた自身を捨てなければならないということにはなりませんから!その言語をあなたの言語と比べて、そして、あなたの経験に加えて、「違いから学びましょう」。

ペラペラになるのに、何時間勉強しなければなりませんか?

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How many hours do I have to study to become fluent?

ペラペラになるのに、何時間勉強しなければなりませんか?

“You don’t learn a language, you live it! “

Language goes beyond books. It’s not only grammar and vocabulary, it is a whole new culture!

Did you learn to speak Japanese at school? You already spoke it on your first day at school! Impressive, isn’t it?

Instead of studying English, make it part of your everyday life!

 

「言語を学ぶのではなく、言語の中で生きるのです!」

言語は本を超えたところにあります。文法と語彙だけではなく、全く新しい文化全体なのです!日本語を話すことを、学校で学びましたか?学校の最初の日にはもう日本語を話していましたよね?素晴らしいことですよね。

英語を勉強する代わりに、英語を毎日の生活の一部にしてしまいましょう!

 

3か月でペラペラになりたい!

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I want to become fluent in three months!

3か月でペラペラになりたい!

“Rome wasn’t built in a day! “

Set realistic and tangible goals!  It took you nine months to get ready to leave the comfort of your mum’s womb! So don’t expect to learn a language overnight!

How long did it take you to learn how to ride a bicycle? How long did take you to learn how to walk? Probably you first learned to sit, then rolled over and crawled before starting to pull up and standing. Then, only then, you gained some confidence and start taking your first steps.

Go step by step! One thing at a time!

 

「ローマは1日にして成らず」

現実的で実現可能な目標を設定しましょう。お母さんの心地よいお腹の中から出る準備に、9か月かかりました。だから、ひと晩で言語を習得できるなんて考えないで下さいね。

自転車の乗り方をマスターするのに、どのくらいの時間がかかりましたか?歩き方を覚えるのに、どのくらいの時間がかかりましたか?

止まって立ち上がる前に、おそらく、まず座ることを学び、そして寝返り、はいはいをしたはずです。そして、その時点でやっと、いくらかの自信を得て、 最初の1歩を踏み出したはずです。

1歩ずつ進みましょう!1度に1つのことをしましょう!

1つの言語に堪能になるのに、どれだけの時間がかかりますか?

How long does it take to become fluent in a language?

1つの言語に堪能になるのに、どれだけの時間がかかりますか?

“Don’t wait. The time will never be just right.”

Napoleon Hill

Waiting for a perfect time means it will never come. There isn’t a perfect time to start something.

If you are learning a language you should dive in straight away. Don’t go from one book to another, from chapter to chapter without using what you just learned! Don’t just write grammar, speak it!  Don’t wait until you are ready to talk to people because you’ll never be.

You should learn something, immediately start practicing, and use it from the very first day!

Don’t be scared to make mistakes. “Practice makes perfect!”

「待っていてはだめ。完璧なチャンスなど、いくら待っても来ない。」

ナポレオン・ヒル(アメリカの作家)

完璧なチャンスを待つのは、チャンスが決して来ないのと同じです。何かを始めるのに完璧なチャンスなどありません。何か言語を学んでいるのであれば、その中にそのまま飛び込んでしまうべきです。学んだことを使わないまま、本から本へ、章から章へと移って行くべきではありません。文法を書くだけではだめです。話さないと!話しかける準備ができるまで待っていてはいけません。準備が終わることなんて、決してないんですから。

何かを学び、すぐに練習を始め、そして、そのまさに最初の日からそれを使いましょう!

間違いを恐れないで。「習うより慣れよ!」

どうやって英語を勉強しましたか?

How did you study English?

どうやって英語を勉強しましたか?

English is a Germanic language but a significant portion of its vocabulary comes from languages that evolved from Latin (Spanish, Portuguese, French, Italian and Romanian).

Having Portuguese as a mother tongue made English and consequently Spanish quite familiar for me. Brazilians can easily pick up some meaning from languages of Latin root.

英語はゲルマン系の言語ですが、語彙のうちかなりの語源を、ラテン語由来の言語に持っています(スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ルーマニア語)。

ポルトガル語を母語に持つということで、英語、その次にはスペイン語がずいぶんと身近に感じられました。ブラジル人にとって、ラテン語根の言語から意味を読み取ることは、たやすいのです。

In Brazil, as likewise in Japan, to be proficient in a foreign language, taking an extra course is necessary. I had the opportunity to study at Cultura Inglesa (English Culture).

ブラジルでは、外国語に堪能になるためには、日本と同様、特別な教育課程を履修することが必要です。私は、Cultura Inglesa語学学校(Cultura=文化、Inglesa=英語・英国の)で学習する機会がありました。

Cultura Inglesa is an English-teaching franchise founded in 1934 and with branches present in the main Brazilian cities like Rio and São Paulo (my hometown). Besides teaching and administering examinations (Cambridge ESOL Examinations), the company also promotes cultural events with a  focus on the British culture and it is also a British Council partner.

Cultura Inglesaは、1934年設立の英語教育フランチャイズで、現在リオやサンパウロ(私の故郷)といった、ブラジルの主要都市に校舎を展開しています。英語教育や試験(ケンブリッジ英検)の実施に加え、英国文化を取り上げた文化イベントを企画実行したり、ブリティッシュ・カウンシルと提携したりしています。

Despite the school emphasis on British culture, most teachers were Brazilian with some “British experience”. Native speakers only taught advanced levels and most of them could speak Portuguese.

学校が英国文化に重きを置いている一方、先生の大半は、「英国を体験したことのある」ブラジル人でした。ネイティブの先生は、上級レベルの生徒のみを教え、彼らのほとんどがポルトガル語を話せました。

Due to the school structure I became quite familiar with the British culture and language. To go from one level to another there were two tests per term. In each test all skills (oral, listening, reading, and writing) were evaluated and the passing grade had to be met.

学校のシステムのおかげで、英国文化と英語にとてもなじめました。1つ上のレベルに上がるためには、学期あたり2つのテストを受ける必要がありました。各テストでは、全ての技能(話す、聞く、読む、書く)が評価の対象とされ、合格点を取らなければなりませんでした。

Working for an American company (back home) was a great opportunity to put my knowledge to the test, as the company official language was English and Portuguese. However, it was backpacking in the UK that really  boosted my language skills and enriched my cultural experience.

(故郷の)アメリカの企業で働くことは、自分の知識を試すのにもってこいの機会でした。というのも、会社の社用語が英語とポルトガル語だったからです。ですが、私の語学力を一気に引き上げ、文化的経験をより豊かなものにしたのは、バックパックを背にしてのイギリス旅行でした。(続く)

私の英語学習法:「今日、野菜の詰め物料理を作りました」—英語日記を付けてみよう♪

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皆様こんにちは。スタッフの山下でございます。
早くもゴールデンウィークに入られた方も、いらっしゃることと思います。
皆様は、今年のゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?
私は人ごみとか混雑関係が超苦手なので、家と職場を自転車で行ったり来たりして地味に過ごします。
積ん読状態の英語の本やらテキストブックやらを、地味に読んでいると思います。

で、地味に部屋の片付けをしていたら、以前少しだけ付けていた英語日記を発掘しました。
なになに・・・
「修学旅行先で、普段しないうちのじいちゃんの話をしたら、その日にそのじいちゃんが(以下略)」。
英語バージョンはでお見せするのもお恥ずかしい出来なので割愛しましたが、英語日記を頑張っていた間は、ライティング力だけでなくスピーキング力も伸びていると感じ、英語のレッスンも楽しめていた記憶があります。

試しに、今週あったことを書いてみようかな・・・ここに載せると、Jaimie先生の厳しい突っ込み=添削が入りそうでちょっと怖いですが。

4/27(月) ヨガ教室の日。来週は閉まっているので、ヨガの本を持って帰りました。
Mon., 27th Apr., 2015
I had a yoga class. The school is closed next week, so I took my yoga book home.

4/28(火) フレンチプレスでコーヒーを淹れました。濃かったので、よく眠れませんでした。
Tue., 28th Apr.
I brewed some coffee with a French press. It was so strong that I couldn’t sleep well.

4/29(水) 気分が悪くて、1日中寝ていました。でもラジオ英会話は頑張って聴きました。
Wed., 29th Apr.
I was sick in bed all day, but managed to listen to Radio Eikaiwa.

4/30(木) ピーマンとトマトの詰め物料理を作りました。ナスを買い忘れました。
Thu., 30th Apr.
I made some stuffed peppers and tomatoes. I forgot to get eggplants.

長いとすぐ挫折するので、1行しか書かないのが私流でございます。
ここに書いた以上は、明日も続けなきゃなあ・・・実はしまったかも(^▽^;)

英語で英語の勉強

こんにちは。スタッフの城谷です。

今日は私のアメリカ留学体験から、英語を英語で勉強するお話です。私は日本の大学卒業後にファッションの学校へ行くためにアメリカ(ニューヨーク)へ留学しました。中学1年生まで英語は得意科目でしたが、2年生頃にはもうわけが分からなくなっていた私にとって、英語は苦手科目のひとつでした。

大学生になって英語で話すことに憧れ、英会話スクールに通ったりしていましたが、基礎のないままだったので一向に上達せずに渡米。
最初は友人を頼りにしたのでサンディエゴの語学学校へ通いました。学校のレベル分けテストでは、日本の6年間+ちょっと(大学)の英語教育のおかげで、さすが文法だけは中程度のレベルのクラスに。でも会話は最低。先生が「この子はしゃべれないから。」みたいなことと言ったこと忘レラナイ^^;

そんな私も奮起して、一冊の英語の英文法の本を買いました。黄色と黒い文字の本。一冊だけ。でも繰り返し繰り返しその本を勉強しました。
そのおかげで、英語の構造とか英語でものごとを説明する方法、などすごくためになりました。
表現方法は文法本なのでシンプルだし同じ単語が繰り返し出てくるので必然的に覚えるし、英語の勉強、英文法の復習にとてもお勧めです。

また英英辞書を使うのも超お勧めです。英和辞書だとひとつの英単語でかなり多くの日本語の訳が出てくるのでどれを使っていいのか、もしくは中学高校生で習ったひとつの意味しか知らないままだったりするので、英英辞書でも調べてみてどんな意味でどのように用例で使われるのか、ネイティヴの例なので安心して使うことができます。英語で英語を勉強することをまだしたことのない方、あきらめていた方、ぜひ始めてみてください!

十五夜

皆さんこんにちは

あっという間に秋がやってきましたね。夜になると涼しい秋の風を感じられるようになってきました。夜空を見上げると美しく浮かぶまあるい月…十五夜を見てほっこりします。

外国人の方々に日本の文化を伝えられるように(できれば英語で)少しずつ日本の文化を勉強しています。皆さんも日本人として知ってもらいたいので、時々こうやってブログにアップしますね。

十五夜は、毎年15日だと誤解されがちですが、旧暦の8月15日に見えるほぼ満月のことをいうそうです。現在の暦ではだいぶズレて、9月7日から10月8日の間に出るほぼ満月のことを十五夜と呼びます。なので、今も満月が見れたらそれが十五夜です!!!

日本では、月面の模様がウサギは餅つきをしているように見えると言われていますよね。他の国ではどういう風に見えるのかご存知ですか??

アメリカでは女性の横顔

北ヨーロッパでは本を読むおばあさん

南ヨーロッパではカニ

だそうです!様々な捉え方がありますね~。何に見えるか自分だけの模様を見つけるのも楽しいお月見かもしれませんね^^

綺麗な満月の下、テーブルなどを置いて、そこに満月に見立てた月見団子や魔除けのススキをお供えするのが昔からのならわしです。そして美しい月を眺めながらお酒を飲むのもいいですね…!!

せっかくの秋を楽しみましょう!!

ケンジントン英会話 林

誕生日

皆様こんにちは。

Kensington英会話スタッフの林です。夏休みはいかがでしたか?今年の夏は雨が多かったですね…。

8月28日は、私の誕生日でした。その日英会話の他にもうひとつやっているレストランのお仕事でしたが、お祝いのケーキを作ってくださいました!そして今年もたくさんの友人からお祝いのメッセージをいただき、素敵な誕生日でした。

そして今ふと、20歳の誕生日を思い出しました…。

20歳の誕生日は、カナダ留学の出発日で、ニューヨーク経由でカナダに行く予定でした。なので誕生日は時差の関係とかもあり、ニューヨークで過ごせるんだ!とわくわくしていました。しかし…、出発当日、手続きをしていると「ニューヨークはハリケーンの為すべて欠航です」と言われてしまいました…。結局、私の誕生日は成田空港付近で過ごすこととなり、特別なことをすることもなく終わりました。そしてルート変更でニューヨークは行くことなくカナダへ出発しました。ハリケーンさえなければ…と今でも悔やんでいます(笑)

20歳は初めての海外生活で、たくさんのことを学びました。20歳は私にとって人生の分岐点です。英語を勉強している皆さんには、一度だけでも海外で過ごすことをおススメします。短くても半年は過ごしていただきたいです…。期間が短いと旅行気分になってしまうので。留学すれば必ず英語が話せるとは言い切れませんが、過ごし方次第で必ず充実したものになりますし、帰国後もさらに英語を頑張ろうとやる気がおきます!

私もこれからも皆さんと共に英語頑張ります!!

夏休みの宿題

Kensington Eikaiwa で英語を学んでいるみなさま、こんにちは。スタッフの城谷(ジョウヤ)です。夏休みももう残すところ後1週間、でもお仕事をされている方がほとんどでしょうから、関係ないかもしれませんが^^; 私には高校1年生の息子がいて、学校の英語の「夏休みの宿題」がでるのですよ、やはり。それが、Martin Luther King Jr.の有名な演説、”I have a Dream”の暗唱でした。

I say to you today, so even though we face the difficulties of today and tomorrow, I still have a dream.

で始まるところから、

With this faith we will be able to work together, to pray together, to stand up for freedom together, knowing that we will be free one day.

まで。

B4用紙表裏にびっしり書かれた英文を、一生懸命に何回も何回も声に出して読み上げて暗唱していました。完璧近く覚え上げましたよ!覚えられる若い脳がうらやましい。。ですが、今も学校はこうして英語を「丸暗記」させています。英語は暗記なのかとクエスチョンマークが頭に浮かびますが、ネイティブではない私たちにとってはある意味単語なんかは暗記かもしれないですね。繰り返し繰り返しの反復勉強が一番、身に付くことは確かですからね。

英語は一生勉強です^^ 楽しみながら続ける工夫をしましょう!